ROLFING® Structural Integration
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ロルフィングとは身体構造を再統合する為にデザインされた手技と身体動作の再教育です。ケガや事故をしたり、ストレスがたまると、結合組織が萎縮したり癒着したりし、からだ全体のバランスに影響を与えます。ロルフィングは、体中の筋肉や内臓などを包んでいる筋膜の緊張を解放し、崩れたバランスを取り戻していきます。実際、からだに痛みを持つほとんどの人は、痛みがある部分に原因があると思っていることでしょう。しかし、このようなケースは少なく、多くの症状は崩れたからだのバランスを補正しようと無理をし、負担がかかっている箇所に症状が現れてきます。萎縮し硬直してしまった結合組織である筋膜、筋肉、腱、靭帯を手技により伸展させることによって身体構造の再調整をしていきます。組織の弾力性と柔軟性を取り戻すことにより、重力の中でもっとも負担が少なく、調和の取れた動きをするからだを目指します。重力に対して生きていくのではなく、重力と共に生きていくということがロルフィング最大のゴールです。


からだをテントに例えてみましょう。ロープがピンと張られたテントはバランスよく立っています。反対にロープが1つでもゆるいと全体のバランスが崩れやすくなり、骨組みへの負担も大きくなります。この時のロープは筋肉、靭帯、腱、筋膜などの結合組織で、フレームは骨格となります。うまく重力を利用し、バランスよく立っているテントはX,Y,Zの調和がとれていると言えるでしょう。



からだのバランスが崩れる時は、事故やケガからだけではなく、長時間のデスクワーク、楽器の演奏、子供を抱える体勢、普段の姿勢など、日常生活の中にも潜んでいます。しかし、日常生活の中で私たちのからだは一定の動きによって崩れたバランスを体の他の場所で補い無意識で補正しています。私たちのからだは”テント”の推論より賢く、状況に合わせて変化し対応することによって活動することができています。しかし、このようにバランスの崩れを補正しようとして生み出された新しいからだのパターンが、痛みや制限された状態を生み出すのです。筋肉や筋膜などをストレッチ・伸展し、解剖学的に本来あるべき位置に戻してやり、からだの動きのパターンを再教育することによってロルフィングはからだの中にバランスを取り戻します。そのため、大きな可能性と共により自由で自然に活動することができるのです。







ロルフィングは下記のような方には最適のワークといえるでしょう。
 
  • 慢性的な痛み:腰痛、肩こり、関節の可動制限などがある方。
  • ケガ、事故、手術後などから回復中の方。
  • 姿勢の気になる方。(子供からお年寄りまで)
  • 慢性的な筋肉の硬直コリ、ストレスからくる頭痛をお持ちの方。
  • 疲れやすい方、ストレスがたまっている方。
  • スポーツ、ピラティス、ヨガ、ダンスなどのパフォーマンスの可能性を広げたい方。
  • 音楽家、俳優、ダンサーなど、表現力を伸ばしたい方。
  • からだのバランス、柔軟性の向上を望まれる方。
  • 自分のポテンシャルを最大限に引き出したい方。
参考文献
・Rolfing and Physical Reality, Ida Rolf, Healing Arts Press, 1990
・Rolfing-Structural Integration, Hans George Breckling Haus, Lighting Source Inc., 2002

      
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