小鹿有紀(おじかゆき)
米国ロルフ・インスティテュート認定アドバンスト・ロルファー™
米国ロルフ・インスティテュート認定ロルフムーブメント™・プラクティショナー
ピラティス・インストラクター(Peak Pilatesフル認定コース修了)
日本ロルフィング協会理事役員
▼著書
1978年生まれ。名古屋市出身。
愛知淑徳中学、高校を経て渡米。米国コロラド大学ダンス学部卒(BFA・モダンダンス専攻)。
幼少期からダンスをはじめ、その他にもスキー、テニス、ピアノ、習字、柔道なども学ぶ。
中でも中1から高2まで続けた柔道はいまだに大きな影響を与えている。
大学在学時、全米大学ベストダンサーにノミネートされ、自身のソロ振付作品でワシントンD.C.のケネディーセンターの舞台に立つ。功績を認められ、大学4年時には奨学金も授与。
在学時からトップ・ダンサーとして所属していたダンス・カンパニーのトレーニングを通じて、ヨガ、気功、合気道、舞踏、アフリカン・ダンスなどにも触れる。また、ソーシャル・ダンスとモダン・ダンスを融合したカンパニーにも所属し、振り付けも担当していた。
2005年米国ロルフ・インスティテュートを卒業し、認定ロルファーとなり帰国。
2006年にブラジルにてロルフムーブメント・プラクティショナーの資格を、ロルフムーブメント界の権威Hubert Godardの指導する最後のコースにて取得。
2008年、ブラジルにて認定アドバンスト・ロルファーの資格を取得。
継続教育として、内臓マニピュレーションをはじめ、構造や機能に特化したコースや産前産後のワークなど受講。その他にも、ロルファーやロルフムーブメント・プラクティショナー養成コースの通訳やアシスタント・インストラクターをつとめ、アナトミートレインWSのアシスタントなど、関わってきたロルフィング関連のコースは莫大である。ロルフィングを生業にしていく中で、ロルフィングとピラティスの相性の良さを痛感し、自らもピラティスの資格を取得。2012年頃にフル認定を取得。その後、継続教育や、産前産後に特化したFusion Pilatesも学ぶ。
ロルフィングの各種トレーニングや継続教育WS、ピラティスではKane School、Polestar Pilates、Power Pilatesなどでも通訳を務める。
講師歴は、企業/団体委託としては、(株)ルネッサンス、フィットネスセッション、JASTA、(有)ホットゾーンゼロ、(株)ぜん、ボディーワーク・フェスタなどで主にトレーナー、ヨガやピラティスを含むインストラクターを対象にした継続教育セミナーでの指導経験がある。
ロルファーユキのブログ http://ameblo.jp/rolfer-yuki