2021年開催 筋膜インテグレーションクラスin東京のご案内です
ロルフィング®及びオステオパシーの施術者、指導者としての長いキャリアを持つブルース・ションフェルド氏が、その経験を基に独自に体系化した「筋膜インテグレーション」 と言う新しい手法を氏から直接、講義・実演を通して学べる、世界でも数少ない機会の1つとなります。
全身の筋膜の繋がりに着目し、姿勢分析、動作評価を基に、筋膜マニュピレーション、内臓マニュピレーションを通して、筋膜の張力バランスを整えていく手法です。特に、人体内において骨や筋肉で構成される頭蓋、胸腔、腹腔といった大きな空間と、そこに収まる内部の臓器の関係を、容器と内容物に例え、その間に存在する筋膜の繋がりにフォーカスして、その張力や圧力のバランスを整えていく所に特徴が有ります。このような特徴から、筋肉や骨格のみならず全身の繋がりや、それらを評価、調整する手法を包括的に学びたいと考えている方には、是非受けて頂きたい内容となっています。
2020のクラス構成は、上肢構造に焦点を当てたSVMBクラス3日間、頚部頭蓋構造に焦点を当てたSVCCクラス3日間、よりテクニカルな臨床に焦点を当てたFICAクラス3日間、全3部構成の9日間となっております。
注)臨床クラスFICAは延期になり、同じ日程で下肢クラスSVLBを開催致します。
※上肢構造クラスのみの受講は可能ですが、頚部頭蓋構造クラス受講を希望される方は上肢構造クラス又は下肢構造クラスの受講済が条件となります。
臨床編クラスへの参加条件は、過去に2クラス以上受講済が条件となります。
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