Intregrative Strategies: 神経系筋膜&内臓筋膜の探求
【滑液嚢、神経/血管の筋膜、頭蓋底と静脈排出路】
このクラスでは戦略やシリーズで見ていくワーク、セッションのゴールなどを探求していきます。
新しい内容としては以下のものへのアプローチが含まれます。
-滑液嚢
-肩甲帯の神経血管の筋膜
-骨盤帯と軸骨格
-内臓から背骨への関係性
-頭蓋へのアドバンステクニック
このクラスで学ぶテクニックは、頭が前に出た姿勢や、胸椎や腰椎の動きの制限に関係した慢性痛、骨盤や下肢が関係する腰や股関節の慢性痛などの長期に渡り起こっている問題に対応する手助けになるでしょう。
新人からベテラン施術者まで、全ての施術者が学べる内容となっています。
※以下の構造をモビライズするテクニックを学んでいきます。
・肩、肘、股関節、膝の滑液嚢
・股関節、膝、足首&肩、肘、手首の神経/血管筋膜
・仙骨と骨盤、骨盤と背骨、大腰筋と横隔膜などに関係する関節への具体的なバイオメカニカルワーク
・腹部や胸部の内臓から背骨のモビリティーに関わる内臓関係ワーク
・頭蓋底や静脈排出路へアプローチする頭蓋へのアドバンスワーク
・肩甲帯、骨盤帯を調整するトラッキングテクニックと、四肢と軸のコネクションの統合に働きかける背中へのワーク
神経系筋膜と内臓筋膜の理解を探求していきます。
講師: Jonathan Martine
Jonathanは1990年にロルファーTM、1997年にアドバンス ト・ロルファーとして認定されました。1993年からロルフ・インスティ テュート®のファカルティー・メンバーです。Steven Sanet DO、Jean-Pierre Barral、Alain Crobier DO、Ron Murray DOM, PT、 David Butler,PT、 Michael Shacklock、Diane Jacobs、Chiropractor/ Rolfer Don Hazen、Chiropractor/Neurologist Dr. Michael Allenらに 師事し、神経、内臓の筋膜に関連したワークをまとめ上げてきています。
日本へは、2001~2年の第1回目のロルファー養成トレーニングの講師として来日。2015年&2016年に 神経筋膜モビライゼーションのワークショップの為再来日。本年は4度目の来日となります。
対象: 全ての治療家、理学療法士、柔道整復師、SIプラクティショナー、ボディワーカー、神経モービライゼーション/筋膜インテグレーション受講者、クラニオセイクラルやリスニング・タッチをバックグラウンドとするボディワーカー
定員: 24名
場所: 貸会議室 内海
〒101-0061 東京都 千代田区神田三崎町3丁目6番15号
受講料: ¥151,200
申込み/問合せ先: info@rolfing380.jp
主催者: ロルフィングスタジオ380代表
宮尾 昌明 http://rolfing380.jp
メールのタイトルにクラス名を明記して下さい。
キャンセルポリシー: 1月31日まで全額返金。
参加権の譲渡は問題ありません。
出来る限り多くの皆様に今回のクラスを知って頂きたく思っております。是非イベントページをシェアして頂けると嬉しいです^_^ https://www.facebook.com/events/211787303103855/